キルモノ

最近ハマっている古着屋があります。その名も「キルモノ」

昨年ロフトにポップアップ出店していたところ出会ったのがはじまり。その後、何度か自宅(@森ノ宮)のガレージで販売していましたが、最近はポップアップが忙しく、森ノ宮はお休み中。

キルモノのオーナーは農業をやりたい高校生!

↑ポエムがまた秀逸

農業をやるための資金稼ぎとして、70~80年代の国内古着を主に扱っているのですが、それこそ自分の両親が若かりし頃に着ていたような、祖父母の家の押入を探せば出てきそうな服ばかり。とはいえ、そこらのリサイクルショップに並んでいる衣類なんかと比べると、割と状態の良いものが揃っており、当時の服作りに対する姿勢とか物を大切にする背景なんかが今とは全然違うんだろうな・・と、商品を手に取るたびに考えさせられます。

キルモノが扱う70~80年代の古着を上から下までコーディネートしてしまうと完全に『時代遅れの人』になってしまうので、普段のコーディネートに1点だけ取り入れます。多くても2点まで。1~2点であれば今の衣服とコーディネートしやすく、また、今の衣服にはない雰囲気が出るのが面白いです。キルモノで特におすすめの商品があるのですが、これはまた次回紹介します。

2019年9月ロフト出店の様子